【肌荒れ奮闘記】友人から「肌綺麗になったね」と褒められるまでに取り組んだこと
こんにちは、ロミです。
本日は、私が4年以上悩まされたニキビについて綴っていこうと思います。
一生皮膚科通いの生活を送るのか…
当時大学3年生の私。就職活動の電車移動中に、ふとそんな考えが浮かびました。自宅の冷蔵庫には、食材と共に眠る数種類の飲み薬と、塗り薬。
このまま医療の力に縋って生きていくのか…?
薬を飲み忘れた朝は心が憂鬱、薬を塗布した肌でメイクをすれば失敗する。
安定しないメンタル。肌のコンディションに一喜一憂する日々。
もともと「タオルで顔を拭かない」「枕カバーを変える」といった物理的刺激に気を配る生活をしていた私。
しかし、納得いく程の改善はなく、心がモヤモヤ…。
そんな生活を打破すべく、食生活の見直しを徹底的に始めたのでした。
効果を感じた「避ける食生活3選」
私の体質なのか、食事改善による肌の回復が目に見えて大きかったです。
これから綴る内容は、あくまで私の人体実験から得た結果なので、当てはまらない人もいるかと思います。
どんな食事をしていても、肌綺麗な人はいますので。羨ましい限りです…
特に効果を感じた見直し食材は「小麦・砂糖・油」の3つでした。
実践した段階は以下の通りです。
- 【大学3年生~】小麦製品をなるべく手に取らない、摂取しないという「8割型グルテンフリー生活」を1ヶ月目標に実践
- 【大学4年生~】サラダ油を「オリーブオイル」「米油」にチェンジ
- 【社会人1年目~】常備していた白砂糖を「てんさい糖」「きび砂糖」「黒糖」「ラカント」にチェンジ→皮膚科へ通わなくなる
現在は、この3つを並行した生活を送っています。1に関しては、開始2週間ほどで効果を実感しました。
小麦を控えると頬の赤みが治まり、油を変えるとポツポツのサイズが小さくなり、白砂糖を控えるとニキビ跡が薄くなりました。また、肌荒れ以外にも改善されて点は沢山ありました。
効果は個人差があるかと思いますが、実践して損はないでしょう。
この経験を通して、スキンケアは食材選びから始まっていることを痛感しました。
継続するために意識していること
習い事も趣味も、あれこれ熱中しては辞める。を繰り返してきた金属のような私ですが、8割型グルテンフリー生活に至っては約4年間継続することが出来ています。
環境作りが困難だったり、誘惑に負けて挫折しそうな時は次のことを意識しています。
- 10割でなく7割8割。摂取する時があっても良い → 大切な人達との食事等
- 代替食品を見つける・レシピを調べる→自炊力UP、米粉製品、おからパウダー等
- 思い切って公表してみる → 家族、親友、恋人等
- ふとした時、肌荒れ期を振り返る → 写真、精神状態の書き出し等
- 継続によって生まれる幸福を想像する → メイクやヘアスタイルの充実等
私もたまにあります。揚げ物やスイーツを沢山食べてしまうこと…。
しかし、自分を責めないでください。その美味しさを噛みしめて、また明日から。
許すだけ許して、締めるだけ締める。様子を見て取り組んでみましょう。
使用しているスキンケア・サプリメント
肌荒れ真っ最中の頃、スキンケアとサプリメントに数万円費やした時期もありました。試して辞めての繰り返し…気が遠くなる生活を送っていました。
食生活を意識するようになった今は、化粧水も、美容液も、乳液も使っていません。
スキンケア代へ費やしていたお金を食費に回すようになりました。
今使用している商品を載せます。
スキンケア・サプリに関しては、下記から購入可能です↓↓↓
化粧品・スキンケア・基礎化粧品の通販|オルビス公式オンラインショップ
つい最近ですが、肌荒れ期の私を知る友人と1年ぶりの再会したんです。
そして、一言
「肌綺麗になったね」
素直に嬉しかったですね。帰宅してすぐに母へ連絡してしまいました。
肌荒れに苦しむ人たちの参考になったら嬉しいです。自分の体調と相談して、取り入れてみて下さい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🌷