【記憶力爆発】当時3歳、NHK子供番組に出演した話【軽い黒歴史】
今週のお題「爆発」
こんにちは、ロミです。
ブログを投稿し始めて、一週間が経過しました。
少しずつですが、読んで下さる方が増えて、とても嬉しいです。
これからも、宜しくお願いしまっす!頑張ります!!
さて、今回は、私が3歳の時
某NHK子供番組に出演した時の記憶を爆発させていこうと思います(笑)
現在のセットや、撮影事情とは異なるかもしれませんが、
当時の覚えている限りの記憶を赤裸々に綴りますね。
1.セットの向かいには保護者
撮影スタジオ内へは、子供だけでなく、大人1名の同伴がOKでした。
当時1歳になる弟は母が面倒みていたため、父が付いてくれました。
一番前の真ん中に座ってくれた父。
カメラマンさんの後ろに保護者用の席が設置されており、
撮影中も子供達が安心できるようになっていました。
踊った曲としては、「招き猫のうた」だったかな…?
手を使った振付から、曲の途中で席を立ちあがり、真ん中の広場で踊ったのを覚えています。
2.望遠鏡でセンター独占
グー○ョコ○ンタンへの場面切り替えの際、皆で手で望遠鏡を作るシーンがあるんですけど、中心にいるお兄さんとお姉さんにズームしていきます。
しかし、二人の間に立つ小さな子供
私です(笑)
今だから言いたい。座れェ!大人しく座れェ!!
3.ダンス踊れず号泣
体操のお姉さんと1人のお子さんが踊るコーナーがありまして。(今もあるのかな?)
落ち着きのない私は、なんの拍子か、その撮影シーンを見つけてしまいます。
もう、踊りたくて踊りたくて走って向かいました。
当然のこと、女性スタッフさんにガシっと捕まりました。
泣きじゃくりましたね(笑)
目の前に憧れのダンススタジオがあるのに、踊りたくても踊れない。
編集大変だったことでしょう…スタッフさん、ごめんなさい。泣
4.外周を1人爆走
体操のお兄さんこと、ひろ○ちお兄さんと踊るコーナー。
身体を動かすことが大好きだった私。
スタジオをグルグル走る際は、外周を2周半しました。
まさに、獲物を追い詰めるチーターのごとく!
ただ着ていたのは象のTシャツ!
もう絶好調です…(笑)
5.ス○ーの尻尾ちと硬かった
「僕のラッパで踊ろー」で始まる全員で最後のダンス。
ス○ーの後を我先にと追いかける子供達。
絶好調の私も、もちろん触れようと追いかけました。
彼は、紫色のポンポンの尻尾を持っているのですが、
ちょっと硬かった。(笑)
というかゴワゴワしてた(笑)
あの感触は、もう体験することないと思うと少し切なくなります。
6.風船取れず号泣→番組終了
最後に上から沢山の風船が降って来て、番組は終了します。
私は、待ってましたぁ!とばかりに飛びつきました。
ところが、1つも取れません(笑)
周りの子が次々に取っていきます、焦る私ですよ。
終いには泣きじゃくりながら、ずっと見守っていた父の元へ走っていきました(笑)
最後は泣きじゃくる私に、りょ○こお姉さんが風船を2つ渡してくれました。
集合写真の際も、お姉さんは私を抱っこしてくれました。
とても嬉しいと同時に、手の掛かる子供で申し訳ない気持ちになります…
7.ちなみに
上から降って来る風船は、当時スタッフさんの手動でした。
見上げると、鉄格子越しに数人の人影が見えるんですよ(笑)
風船をもってスタンばっているスタッフさん。
今思うと少しシュール…(笑) それでは🌷