【大学1年生でも大丈夫】サークル立ち上げをスピーディーに行う方法
こんにちは、ロミです。
今日は、大学1年生の夏にサークル立ち上げを成功した方法を紹介します。
立ち上げに成功すれば、履歴書の自己PRにも繋がりますし、
実績を残せると、就活の時更にアピール出来るかと思います。
半分「えいやっ!」と勢いで申請を通した箇所もありますが…汗
「とにかくサークル作りたいのっ!!」
という人には参考になるかと思います。
1部員集めは手段を選ばない
サークルの種類が決まったら、まずは「愛好会」というかたちで立ち上げを目指ましょう。
サークル立ち上げのためには、もちろん部員が必要です。
人脈、SNSあらゆる手段を駆使して人を集めましょう。
いつメンや大学寮を中心に声を掛けると比較的集めやすいと思います。
受講している講義の教授に部員募集の宣伝をしてもらうのも効果的でした。
人集めの奥の手としては、
申請通過のため、名前だけ借りてしまう
書類申請等も行うことになると思います。
書類上部員です、ということにし、早い立ち上げに繋げましょう。
2顧問を最速で見つけるなら担任
もし、サークルの種類に特化した人物、専門知識のある人物が見つからない・こだわりがない
そんな場合は真っ先に担任のもとへ行きましょう。
何より声を掛けやすいですし
探す手間なく最速で顧問を確保出来ます。
3活動目的を「○○」に繋げるとまとめやすい
部員メンバー、顧問が揃いました。
申請のため「活動目的」を書類に書くでしょう。
ここで、スポーツ系のサークルでしたら「○○大会出場」と目的を書きやすいかと思います。
しかし、私のように
自分の好きなことや、趣味の延長でサークルを立ち上げたとします。
そんな時、活動目的ってペンが進まないのではないでしょうか?
そんなときは、
「サークル活動を通して、大学行事はもちろん、外部イベントへも積極的に参加する。そして地域活性化貢献に努める。」
こんな感じでまとめてみてはいかがでしょう。
しっかり目的があるんだ、ということを伝えることが出来ます。
地域活性化を念頭に置いていると、就活の面接時のアピールにも応用が利くかと思いますので参考にしてみて下さい。
4私の実体験
以上のポイントを駆使して、大学1年の夏休み前にダンスに特化した愛好会を立ち上げることに成功しています。
夏休みに入ると同時に、大学祭出演を目指して活動を開始することが出来ました。
私自身、副代表という立ち位置でしたが、ダンスを本格的に習った経験はなく、
代表を務めた友人も、モー娘。が大好きなダンス経験の無い子でした。
部員の中には、新体操、ブレイクダンス経験者等いましたジャンルはバラバラでした。
むしろ未経験者の割合の方が多かったです。
しかし、SNSや教授を通しての宣伝・イベント参加を積極的に行い
大学2年の夏には、某球場でのパフォーマンス出演のオファーをいただくことも出来ました。
いかがでしたでしょうか。
サークル活動に少しでも興味がある学生さん。
友達と一緒でもいいので最初の一歩が踏み出してみましょう。
それでは🌷